大原は宝泉院 小さな寺だが、雪景色は見事だろうと、こちらを知ってからずっと思っていました。
樹齢700年にもなろうかという五葉の松の雪です
一人静かに抹茶を頂く 本来はこう言うのがいいのでしょうけれどね
ついつい、後ろで写真を撮りたくなるのです ;^_^A
この障子の向こうには理智不二という名の水琴窟があります
粉雪です サラサラの雪がどこもかしこも降り積もって
お寺の玄関を入ったら右手にある部屋からの眺めです
季節を変えて、何度もお参りさせて頂いていますが、この日はずっと思っていた雪景色の宝泉院に行くことができてとても嬉しく思いました。
粉雪だったので、とても軽やかな感じを受けました。
風が吹くとサラサラと滑るように舞い落ちます。時折差し込む光と相まって、美しい光景でした。
もっともっとこの雪の庭を見ていたい気持ちでした。でも、そうもしていられません。
では、こんなバスに乗って、上橋(かんばし)まで戻ります。
私の大好きな、蓮華寺に向かうのです。
宝泉院さんのHPです、いやいや、立派なHPができててびっくり^^