「記者が見たシリア無差別攻撃の現実」
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世界報道写真展の、あの、光景がまざまざと甦ります。
日本の報道ではまず出ない現場の体験。
爆弾の降る下での医療活動。
パレスチナとイスラエルもこのような事ばかりです。
21世紀に入り、中東はますます混沌として来ました。
アメリカとロシアに支配された長い東西冷戦時代に終わりを告げて、新しい世紀が始まりましたが。。。その冷戦時代に芽が出て、大きく育ったのは・・・・・。
ベルリンの壁が崩れ、歓喜の嵐のニュースを見ながら、これで戦争は無くなるだろう、もっと平和になるだろう。
のーてんきに思った自分はあまりにもナイーブでした。
荒れている、怒っている、泣いている。 どうにも辛い出来事ばかりです。