タイトルをお借りしました
『仄暗い水の底から』(ほのぐらいみずのそこから)は、鈴木光司のホラー短編集、およびその映画化作品
睡蓮もさいているんだけど それも なんか違和感有り有りです
トップはこれ 恐ろしげな様子です
オニバス(鬼蓮)?オオオニバス? 痛そうな刺で武装してます 蓮ですとは言っても睡蓮ですけどもね
日本にもオニバスは咲いているんですってね
Wikipediaで見ると 蓮の葉の形がオオオニバスのようです
このしっかりとした刺は 葉の裏側にもびっしりとついているそうで 魚も葉をつついたり食べたり出来ません
さあ つつけるもんならやってみなと言う具合でしょうか 強気も強気
好きにはなれないなあ 直感が駄目!!と言っています
名札を食っちゃった睡蓮????
初めは名札が下がっていて 可哀想だと思ったんですが よく見ると名札はこれが正位置でした
睡蓮は どうもあんまり好きにはなれない花です
蓮と同じように 水に咲く花なのに 何故だろう????
茎が水中にあって花だけを浮かべるように咲く睡蓮 暗い水中に何があるか予測もつかない・・・・
私はそれが 恐いのかもしれない 覗き込むと見たくない物が映るようで・・・・・
何か禍々しくないですか?睡蓮の美しさって・・・・偏見かしらね
え?見えるのは蓮花草の顔だろうって??
まあ 自分の顔でにやつく趣味は無いですけどね〜〜^^:だいたい しみじみと眺めたのは20年くらい前までですわ
植物館に展示されているのは いくら上手に咲いても 展示物です
かりそめの姿をピンで留めたように思えます 標本とまでは言わなくてもそれに近い気がします
外で見る珍しくはなくても 普通の顔をした花にホッとします
ファイル大きめです(1136×852)
咲くやこの花館の外に作られた池があります 睡蓮も外池で見るとまあ普通かしら・・・・
思い込みが過ぎますかね?