22年の歳月の流れは 至る所にあります
この大池は 水面が割れるのが話題だったとか 私は見てもいないので知りもしないのですけどね
写真右端に建物が見えるでしょう?あれがレストハウスです 「レストハウス鶴見」だって 笑ったら失礼よね 平日は昼時だけ開いているみたい
レストハウスの向こうに かつての国際広場へと続く道があります
池の回りも散策出来ます 桜並木が続いていて花の頃は見事でしょう
遠くに風車が見えますね?あれは花博の前からあったと言う事です ゆっくりと動いています
対岸の建物は中国館ですって 国際広場?色々な国のパビリオンが建ち並んでいたエリアです
どうです?この荒れっぷりは 見事でしょう?
左の館には 赤い提灯がいっぱい下がって夜には灯がはいりました(他人様のブログで観たのです)
一人で来た時 カメラの電池切れであえなく敗退 日曜日に用心棒とお弁当を持ってピクニックに来ました
で 対岸の中国館です 建物は危険で立ち入り禁止です
ちょっとドキッとする光景です
こう言う風景は 胸騒ぎがします
イスラームの イラン?イラク? どっちだったか 忘れちゃった
噴水は枯れてしまいました
寄せ植えの鉢 どんな花が植えられていたのでしょうねえ
ここから風車の方へと道を辿ります 色々いっぱい道があって 広場には休息所や大きな建物もそのままに・・・・トイレは数多くあり 建物は古いですが 掃除が行き届いて清潔です
日曜日なので 絵を描く人も大勢で来ていました 散策する人も多かったです
敷地が宏大ですから 混雑感は全くありません
風車への道です
淋しい道ですが 実はこの緑地 しかも廃墟のような国際会館の広場はある人たちのメッカです
誰だと 思いますか????
この日あったのは 新撰組の格好とか 忍者のような人とか 真っ赤な髪とか 金髪にマントとか
レスラーって言うんですってね コスプレ撮影ですって
廃墟での撮影は何か魅力があるのかしら 現代っ子の彼らの心に迫る物があるのかしら
それは一体なんなのでしょう 何かの物語があるのかも・・・・
まあ 人も少ないし撮りやすいと言う事もあるかな
作り物でも年月を経てしっくりと風景に収まっているからかな
解る気がします