三十三間堂の南大門 もう二度と閉まる事はないでしょう 住宅に囲まれて窮屈そうです
この南大門は
現在は京都国立博物館になっている所の寺院の門だったのですね 下の記事の錦絵にあるように寺院の伽藍がここに広がっていたのでしょう
で 太閤塀です これは内側(三十三間堂の庭から)
太閤桐とは この瓦の反った所の模様でしょうか 外側の瓦には丸い所にも桐の模様が見て取れます
外側から見たらこんな具合 前には高い柵があるんですよ 電線多いですね もう気にならなくなりましたけど^^ 京都タワーも見えてますでしょう?京都駅はすぐです
この辺りまで来ると 観光の人はほとんどいません
で 柵を乗り越えて 立ち入り禁止の中に下りて・・・・・
ウソです
柵の間から手をにゅーっと伸ばして撮ったのがこれです^^:
そうそう 三十三間堂へは 北の駐車場から入るのですが 本当のお参りする門は
東に面したこの朱塗りの門から入ると思うんです ここはまだ工事中でした と言う事はいつかここから入れると言う事ですよね???その方が良いです
三十三間堂から東大路を歩いて北に上がってキョロキョロ 更に東に入ろうと・・・・
でも無情の雨(そやからカエル貼付けました)しゃあないから 祇園四条まで出て 京阪で帰りましてん 河原町まで線引いてますけど 間違いですねん^^
次はキョロキョロ記事を書きます