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心の万華鏡  

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2015 正月

2014年は激動の年だった。

ブログも長くお休みで、漸く昨年9月頃からカタツムリの様なスピードで更新

ブログのお友達の所へも、すっかりご無沙汰しています。

一応記録に残します^^  毎年のお節。
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昆布巻きと棒ダラだけは出来合を購入したけれど、来年からは省きましょう、だってちっとも美味しくないんだものね。
海老もあれですね〜〜〜〜縁起物だけど、やっぱり塩焼きかなんかで熱いうちに頂く方が美味しい。。。。
来年は、これも省いて、ロースビーフでも焼こうかなと思っているこの頃です。

d0027244_17295087.jpg  元日は雪でしたね 少しだけ積もりましたよ。
次男は忙しくて2日には東京に行ってしまいました。
また帰って来てね〜〜〜〜〜〜
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by hanarenge | 2015-01-14 17:33 | 心模様 | Comments(4)

ちょっぴり切ないさようなら

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昔、昔の事です。

小さな山の中の村に、これまた隣の山の小さな村からお嫁に来た人がいました。

新しい住まいとなる村は、その人の住む村から山道を、とことこ歩いて峠を一つ超えた所に有りました。

杉木立の中を抜けて、山の中腹から見下ろしたら、村中の葛屋葺きの屋根がお日様に光って見えました。

春は山桜が村の中にも山の中にも咲いて、まるで村中が柔らかい陽射しに包まれたようでした。

夏は、薄荷色の風が村を吹き抜けて、露草が朝露をいっぱい含んで咲きました。

秋は野も山も、紅葉で錦に染まった美しい衣装をまとった様に見えました。

冬には、真っ白な雪景色が広がって、田んぼや畑は静かに眠っていました。


悲しい事もありました。辛い事も有りました。
でも、毎日、毎年、決まった様に農作業をして良く働きました。
この村で、農業に励み、子供たちを育て、年老いた人を見送り、そうして真面目に生きてきました。

やがて、子供たちは大きくなり、皆、外の都会へと出て行きました。

旦那さんを見送ったら、大きな家に独ぼっちになりました。

近所のお家も似たり寄ったり。

若者の姿は村の中には有りません。賑やかな声も聞こえません。

何百年も続いた村は静かに静かに、閉じられようとしています。

今年92才の私の母は、60年以上住み慣れた村を後にしました。

もう二度とあの家で暮らす事は有りません。毎日見上げた大きな黒い梁ともお別れです。

私の母と同じ様に、いえ、それ以上に歳取った家は、静かに母を見送りました。

母は、生まれて初めての都会での生活を今年から始めます。
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by hanarenge | 2015-01-09 19:42 | 心模様 | Comments(4)

 心模様の一こまを・・   れんげそう