商人(あきんど)の町には、こんな、洋館街もあります
建築家のヴォーリーズによる物です 京街道アーケードを日牟礼庵へ向かう途中 本願寺八幡別院の近くです
煉瓦の塀が美しい
こちらは正面から
そのお隣も煉瓦の塀が
蔦が家の壁面を覆っています 庭には棕櫚の木もあります、それにも蔦が
ちょっと、失礼して、敷地内に入らせてもらって。
この時は、時雨が通っていきました。カメラにタオルを被せたりして、大慌てでした。
タクシーで回っているグループもいましたが、総じて、この辺りは、人通りは少なかったです。
ヴォーリーズは、この近江八幡に住んでいたのですね
彼の手による建築物は、多いです。確か、京都の四条の中華店も彼の手による物ではなかったかと、記憶しています。
ここのエレベーターは、二重扉で、手動です。ちゃんと、エレベーターの籠をその階に、ピッタリと、止められるのは、熟練した技術が必要ですね。
確か、大正14年?今、現在、81年だとのことです
話は変わりますが、ここの、餃子、ビックリするほど大きくて、二人でも一人前で充分です。