写真 たかが写真 されど写真
深いねえ ため息でるわ
無邪気にカメラを触って喜んでいたことが昔々のように思えます
撮り方 シャッターチャンス 捉え方 チャンスを待つこと
どこをどう撮るか イメージは何か そこに技術(と感性) 頭がいっぱいになってしまう
ところが撮っているとそんな難しいことは忘れてしまう そしてシャッターを押した後で思い出す
でも もうそのシーンは撮れない
パソコンに入れてから あ〜〜〜〜〜とため息 出ること出ること
こんな調子を繰り返す私です
大阪駅で やっぱりモノクロがいいかな^^
赤だけ残したかったけど やりかたを忘れてしまった (修正でも カメラの方でも)
これがオリジナルと言っても 元々のオリジナルはもっと広く撮っています
やっぱり少し斜めです
広く撮っていたから修正してトリミングできたのだけど
初めから寄って撮る事ができてない 考えつかない イメージが無いという事 反省です
左にドカンと柱が入ります だからトリミング
もう一個 これもトリミング 柱が左に少し残っていますので
最初はこれを考えていたのです
ところがどうしたって斜めになってしまう まっすぐにすると人物の足が切れる
探していたら初めの写真があったので 練習でアップです やっぱり一枚目が良いです
捨てること 良いなあと思っていてもパソコンに入れたら ????と思うことがある
思いきって捨てたら良いのだ 捨てて後悔したらまた撮りに行ったら良いのだ
仕事でも趣味でも これは何にでも言えることだけど 一つの事には後ろに山ほどの見えない現象がある
私はまだその前に立ったばかりか 一歩踏み入れたと言う所だろう
ことさら難しく考えても仕方がない
それに技術もカメラ扱いもまだまだ未熟
普段 こういう事はあまり意識していないのが本当の所
と言う事で いっぱい撮ること (撮ってりゃ楽しいし 嬉しい)
勝手に決めました