心の万華鏡  

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2017年 04月 16日

榛の木(ハンノキ)

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ハンノキ

これだったんだなあ〜〜〜〜

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高校生の時 眠れなくて 祖父の書棚を引っ掻き回して見つけた小説一編

旧仮名遣いで書かれた それは 長塚節の「土」

読み始めたら止まらなくなり 結局徹夜で読んでしまった一冊

明治時代 文字通り 土に生きて土に死ぬ 当時の農村を写実的に描いた彼の小説

その中に ハンノキが出てくる

どんな木なのだろうかと 読みながら思ったのだ

長じて この本を購入した私です。

登場人物の中では 堪次の娘のおつうが一番好きかな


『茨城県地方の貧農勘次一家を中心に小作農の貧しさとそれに由来する貪欲、狡猾、利己心など、また彼らをとりかこむ自然の風物、年中行事などを驚くべきリアルな筆致で克明に描いた農民文学の記念碑的名作である。
漱石をして「余の娘が年頃になって、音楽会がどうだの、帝国座がどうだのと言い募る時分になったら、余は是非この『土』を読ましたいと思っている」と言わしめた』 
引用文のリンク先です



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by hanarenge | 2017-04-16 11:21 | 心模様 | Comments(0)
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