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心の万華鏡  

007 スカイフォール

ダニエル・クライグの007に、今更ながらに嵌っちゃった感であります

遅い!遅すぎる!とわめかれそうですが。。。。。。

今までの007は、ちょっと趣味じゃなかったんですもん。

一回くらい、ショーン・コネリーで観たかもなあと言う記憶がうっすらとある程度。

以下感想は、私的独断ですので  笑

話の展開が、私的には、受け入れられないと言うか、バカバカしいと言うか、とにかく、どのボンドもピカピカのツルツル。

紙みたいにしか感じなかった。

それでも、ザ・シネマで、最新バージョンのジェームズ・ボンドを観てみたのだ。

何と!ボンドがとても人間くさく、親近感が沸いたのです。

そしてやっぱり1番好きなのは スカイフォールです。FBにも書いたのですけどね、
007よもう一度と言う事でご勘弁^^:

今回のボンドガールは、この方!ボンドガールと言うよりボンドクイーンだな、最強。

もちろん、従来のボンドガールとの絡みも有りますけど。
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MI-6のボス ボンドのおっかない上司。 こんな仲良しの場面は映画には無いけど、気持ちはこうね^^

心から信頼して尊敬もして、おまけに甘えちゃってる。

女王陛下と言うより(もちろん陛下も大事だけど)Mに忠誠を誓っちゃってる感じのボンド

私はM役のジュディ・デンチが好きだから、彼女がいっぱい出てるのが嬉しい。

トルコで敵側の傭兵パトリスを追うボンドと新人エージェントのイヴ ここの追撃はお約束のアクションね。
走行中の列車の上で、ボンドはパトリスと闘うのだが、もうすぐトンネルに入ってしまうと言う所。

Mはイヴに狙撃命令。ボンドに当たると躊躇するイヴに何をしているの!撃て!。

撃ったら、やっぱり、ボンドに。川に落ちて行くボンド。英国では死亡扱い。

南国で酒浸りのボンド。これは一種のトラウマやな。(それでもしっかり美女調達してるしっW) 

Mが僕を撃てと命令した・・・・・・

通常の指示だと頭では解っていても、何か淋しい、何か空しい、何か辛い 

戻ってなんかやるもんか。

所が本国ではえらい事件になってる!MI-6の本部は爆破、Mは潜入諜報員の身元が敵側にバレて(パトリスが奪ったデータ)
窮地に立たされている。

放ってなんか置けるかと、戻って来たボンド 本部ではなくMの家に忍び込むのだ。Mが怒る事も承知の上。
怒られてもいいのだ。いやボンドは多分怒って欲しいのだ。

撃てと命令したと言うボンドに当たり前やというM どうしても言いたかったボンド 職場でなく個人的に。

あんた、復帰するのだったらテスト受けなさいよと言われて、受けたテスト。
弾は当たらないし、体力は低下 心理テストも散々。(泣)

Mから何を連想すると聞かれて、Mが見ているのを承知の上で、これ見よがしにクソババアと言うボンド。
タナーやマロリーがいっせいにMを見る所が良かった^^
スカイフォールは?と聞かれて怒っちゃったボンドです。

結果は散々。でも合格。

これはMが嘘をついて合格したと周囲に言うのだ。親心?Mは、優等生ではない駄々っ子のようなボンドをかっている、信頼してる、期待しているのだ。お気に入りなんですよ、ちっとも優しくないけど。

大事な現場に出すMの気持ちに答えるべく頑張るボンド 事件の全容が見えて来る。

これは個人的な恨み Mに対してもう愛憎入り乱れて、屈折して、して、捻曲がった
かつての優秀な部下。
そいつが引き起こした事件なのだ。

これは光と陰、もう1人のボンドの姿だ。

Mと二人のボンド、きゃー!今までこんな複雑な心理の007ありました????。

こいつがハビエルさん演じるシルヴァです。怪演です。存在感がすごい!!

ボンドは、手掛りを追ってマカオから軍艦島まで。(これ映画上では長崎ではなく、マカオ近くのどっかの無人島ってこと)

色々あって取っ捕まえて本部に連行、Mに対して、恨みつらみをぶちまけるシルヴァ。Mは冷たく突き放す。
あんたの名前なんて忘れたわ。

所が、ボンドに言うのです、彼の本名はこれこれ、とても優秀だった、でも通常業務を超えて中国のサーバーをハッキングしたの、だから通報したのよ、彼1人で6人の諜報員と引き換えた。

シルヴァが何故こんな事をしたのかは一切説明無し。
でも、シルヴァはMにもう一歩認めてもらいたかったのかもね=これ私的想像。

Qが解読に係ったシルヴァのPCが罠だった、あっけなくハッチが全て開放されシルヴァは逃亡。

捕まったのも全てシルヴァの計略なのだ。

追うボンド、逃げるシルヴァ、ここでもお約束の派手なアクション。標的はMだ!!

Mは会議と言うか査問会みたいな所に行って質問攻めにされている。

そこへなだれ込むシルヴァ一味、必死に駆けつけるボンド。

派手に銃撃戦が始まり、間一髪でMとタナーは外へ。
表に留めてある公用車にMを乗せて自分も乗り込もうとするタナーの目の前で急発進、あっけに取られるタナー。置いてきぼりかよ〜〜〜。

ボンドがMをさらった!!??何処へ行くのよ ボンドの愛車、アストンマーティンに乗換える二人 
まあ目立たない車ね 皮肉や〜〜〜
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乗り心地が悪い車ね!ボンド=黙って赤いボタンを見せる。M=座席ごと吹っ飛ばしたらどう?

こうして二人の逃避行は始るのだ、私は囮やな?まあ、そんなとこでもありますって感じの嬉しそうなボンド。

これって何て楽しい会話かしら。

ボンドがMを連れて行った所は、スコットランド (ここは連れて行ったと書きたい、私。 笑)

(あなたに僕の生まれた所を見せたい・・・・・・♡ 私的妄想)

荒涼とした景色の中に建つ 石造りの邸宅
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こここそ、スカイフォール ボンドの「我が家」です。

屋敷の管理人のキンケイドと三人で、シルヴァを迎え撃つべく、色々な武器を手づくりする。

私は、この過程で、Mがボンドにー貴方の本当の母親は私よ と、言うのではなかろうかと錯覚したほど、家庭的な雰囲気のボンドとM キンケイドを感じた。

結局そんな告白はなく、事実ママでもないのだけどね。心情的にはねえ・・・・・

ー孤児はスパイに仕立てやすい・・・・・いつだったかMがボンドに言った言葉を思い出した。

ージルヴァも、ボンドと同様に孤児だったか、あっても親は無きに等しかっただろう。

(愛情に飢えた子供は、指導者の「」に応えようとするのだ・・・・)

ここで初めてMが、普通の女性に見えた。ボンドはそんなMを全力で守ろうとしている・・・・・

殴り込みをかけて来るシルヴァ一味

そこからは、もうお約束のアクションの連続

ボンドの指示で、秘密の抜け穴を通って、離れた教会まで逃げるMとキンケイド

ボンドも屋敷を吹っ飛ばす仕掛けをして、抜け穴へ。最後に言う言葉が『僕はここはあんまり好きじゃなかったんだ』

シルヴァは、チラチラ動く懐中電灯の灯りを見て、Mがあの教会にいると確信。

ボンドを部下にまかせ、Mを追う。

もう一歩だ、もう一歩でMを殺せる。

Mに銃を突きつけるが・・・・・・

Mを抱きしめて俺と一緒に死んでくれ、俺をあんたと一緒に撃ってくれ。

この歪んだ愛 吐き気がするけど、必死の思い。Mと死ぬ為にシルヴァは生きて来たのだ。恐ろしい愛。

背中に突き刺さる痛み!!!!ボンドがナイフを投げて、シルヴァは崩れ落ちる。

Mも崩れ落ちる。慌て駆け寄るボンド。Mは屋敷での撃ち合いの最中に脇腹に銃傷を負っていたのだ。

逃げるのはもう無理ね。 僕がついています。

ボンドの腕の中で、私は一つだけ正しかったと言い残して息絶えるM

正しかった事は、ボンドを信じた事、ボンドをスパイとして育てた事、私の目に狂いはなかった。

この後、Mを両腕に抱いて、涙を流すボンド、そして額にキスするボンド。

こんなボンドが有った?今まで有った????キスはいっぱいしたけど泣いたのはこれが初めて。

しびれたね!

Mはボンドの中で「永遠」になったんだ。

新しいMの元で、ボンドの007としての仕事が新たに始まる。

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Commented by captain_spoc at 2016-05-14 23:44
川に落ちていくドボンと読めます
Commented by hanarenge at 2016-05-15 08:57
爆 爆
艦長さん、冴えてますわ!!
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by hanarenge | 2016-05-14 10:28 | 映画あるいは読書&ドラマ | Comments(2)

 心模様の一こまを・・   れんげそう