新御車寄 こちらは報道のカメラが何台か入っていました
所大夫の間の襖絵 鶴の間です
所大夫の間 虎の間です
この建物の東側に殿上の間や清涼殿があります 身分の高い人は虎の間 次が鶴の間 そして桜の間となっているとの事です(パンフレットから)
鉦と鼓です 宮廷の雅楽には欠かせないものです 紫式部や清少納言の物語の中にも出てきますね
今で言えば コンサートでしょうか 美しい公達や姫君が踊りや演奏の名手として 人気を博したことでしょう
これはどの建物の屋根部分か もう記憶にありません
日華門かと思ったのですが 日華門は朱塗りですし・・・・・・・・・・
まあ いいでしょう どこだって(笑)
桧皮葺の屋根と瓦 金の装飾の美しさにシャッターを押したのですから
平安の昔の御所はこのように煌びやかでしたのかしら 物の本には 御所の中のことは書いてあっても
建物のことは記述してあったかしらなどと思いながら また源氏物語や枕草子の場面を思い出しながら 見学順に回りました